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鬼灯の冷徹

第9章 白澤VS鬼灯


鬼灯はブチ切れる寸前だ

「桃太郎さんは先に帰って下さい」

「えっ?」

桃太郎はわけがわからないままその場を後にした

白澤と鬼灯は里奈をひと気のない場所に連れて行った

「ここならどうどうと出来るでしょう」

「だね‥里奈ちゃぁぁん」

白澤は里奈の服を脱がし始めた

「だからセクハラで訴えますよ?」

鬼灯の白澤を蹴飛ばした

「里奈さん私の後ろにいて下さい」

「はい」

「里奈ちゃぁぁん」

白澤は里奈に飛びかかってきた里奈は避けたが服を捕まれ脱がされてしまった

「里奈ちゃん意外に大きいね」

「きゃァァァァ!?」

「何してくれちゃってるんですか?白豚ァァァァ!」

金棒を振り回しながら白澤に近づく

里奈は服を急いできた

白澤は冷や汗をかいていた

「わざとじゃないんだよ?」

「言い訳はいりません」

金棒を白澤の前に叩きつけた

「お前だって‥」

「うるさい!」

「私なら大丈夫なので白澤さんを‥」

「あなたもあなたですよ?里奈さんあなた一人でこいつにあうのは禁止します」

「わかりました」

「行きますよ」

鬼灯は里奈を抱えてその場を後にした
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