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第八王権者黒の王
第4章 黒の王動き出す
藍巴「姉様姉様。姉様宛てに手紙が二枚も。」
姫神「藍巴かして。」
姫神の顔が険しくなる
兆麻「どうした姫神。」
姫神「すぐに街に戻るぞ。第八王権者黒の王が動く時がきた。緑の王が石盤をてにいれ開放しようとしている。よって街に戻る。」
兆麻「そういう事か。」
黒の王はこうしてまた街に戻って行った
石盤を破壊するため、秩序をまもるため
自分の手元におくかは彼女次第
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