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短編集

第3章 赤司征十郎生誕祭2015


壁に隠れて見ていた3人も驚く。
「「「?!」」」
「あの赤司君が?!」
「はあ~、ってやっぱりスゲェんだな」


「嫌か?」
『いっ、いえ!滅相もございません!』
思わず、敬語になっちゃった。
「なんだ、ソレは(苦笑)」
『あっ、あははっ・・・』
「待っていてくれ」
『うん、待ってるね』
赤司君が送ってくれるとは、驚いた。でも、プレゼント、受け取ってもらえて良かった。


約束通り、赤司君は私を送ってくれた。
プレゼント、大切にしてくれると嬉しいな。
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