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憑かれた躰 【R18】

第1章 始まりのレイプ




私が抵抗しなくなってからお兄ちゃんは部屋だけで犯すのをやめた

お風呂に入っていると、当然の様に入ってくる

「・・・」

笑顔で私を呼ぶ兄の声にビクリと体を震わせる

「大丈夫だよ・・・」

それが兄の私を犯す時の合図・・・・



兄は沢山の泡を作ると

「おいで・・・」

と私を抱き寄せ躰を撫で回す

「ふ・・・ぁ・・・」

「・・・可愛い・・・」

兄の手は執拗に胸を撫で回し、そしてやがてその手は下へと下りて行く

ちゅくっ・・くちゅ・・・っ

「気持ちいいだろう?」

「ふ・・・ぁぁっ・・・っ」

兄の手によって私の躰は溶かされていく

勉強スポーツ全て優秀な兄・・・

両親自慢の息子・・・

でもいつからか兄は笑わなくなった・・・

そして学校に行かなくなった

そんな兄を両親は見ないふりを続けてる・・・

どこで歯車が狂ったのか・・・


「可愛い、・・・」

シャワーで泡を流す

「綺麗になったよ」

ちゅっちゅ・・・と私の背中にキスを落とす

「ん・・・っ」

「さあ、一緒に温まろうな・・・」

当然の様に私を抱きかかえ湯船に浸かる

ちゃぷっ、ちゃぷ・・・と兄が私を愛撫する音がお風呂に木霊する

「ああ・・・ここ、もう汚れちゃったね・・・」

「ふ・・ぁ・・・、らめ・・・そこ・・・やぁ・・・」

「大丈夫だよ・・・ほら・・・いいだろう?」

「んぁっ・・・ぁああああっ・・・」

兄の手は私の反応を楽しむかのように執拗に責めていく

「んはぁぁぁんっ・・・やらっ・・・んっ・・・」

「のここ・・・すっごいヌルヌル・・・蜜が溢れてくるよ・・・」

「やらっ・・・指・・・抜いてぇ・・・っ」

「だってのここが僕の指を咥えて離さないんだ・・・」

「んぁぁぁっ・・・らめぇっ・・・もう・・・っ」

「イっちゃうの?・・・、厭らしいね・・・」

「やらっ・・・・やめっ・・・・」

「駄目だよ・・・ほら、気持ちいいから・・・」

「やぁっ・・・もう・・やめ・・・っ・・・」

「ほら、厭らしく僕の手でイって・・・」

「んぁぁぁぁぁぁぁぁんっ・・・ぃぁぁぁぁぁ・・・ぁ・・ぁ・・・」

の躰は大きく仰け反り、湯船を乱す

「ああ・・・すごく可愛いよ・・・」


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