第2章 凌辱の日々
ズンズン・・・という律動で目が覚める
「んぁっ・・・」
「起きた?朝からこれで目覚められるなんて最高だね、」
「んやぁっ・・・お兄ちゃ・・・っん、あっんっ」
「はぁ~・・・っ、もう逝きそうっ・・」
ズンズンっと律動を速める
「ぐっ・・はっ・・・」
ずぴゅっ・・・ずぴゅっ・・・
兄は白濁液を私のお腹にたっぷりと吐き出す
「はぁ、はぁ、はぁ・・・ごめん・・・ちょっと早かったよな?
また後でゆっくりと可愛がってやるから・・・」
兄は私をいつものようにお風呂に入れて綺麗にしてくれる
朝食を済ませると掃除や洗濯を二人で手分けして済ませる
と言っても兄がほとんどやってくれた
「さて・・・と、こんなもんかな・・・」
「綺麗になったねー」
「二階行く?」
「え?」
「どこでする?」
「・・・・っ」
兄は私を犯す事しか考えてない
「きょ、今日は久しぶりにゆっくりしない?」
「・・・・」
兄は何かじっと考えていると
「決めた」
「え?」
「かくれんぼしよう?」
「え?」
「僕が鬼、が隠れる」
「な、なんでかくれんぼ?」
「見つけたらその場で犯すから」
「え・・・」
「だけど父さんたちの寝室は駄目。あとはこに隠れてもいいよ、庭でもいいし・・・だけど家の外に出るのはNG」
「・・・・」
「庭で見つけたらもちろん庭で犯すから」
「・・・」
「外でヤルのも気持ちいいかもね・・・だけどご近所さんの目があるから気を付けてね」
兄は笑顔で告げる
「もし10分以内に見つけられなければ今日はには何もしないよ」
「え?」
「じゃ、タイマースタート!30秒待つから」
ピッ・・・とタイマーをスタートさせる
「ちょ・・・ちょっと・・・」
「い~ち・・・にぃ~・・・」
兄のカウントは止まらない
私は頭を必死で回転させて隠れる場所を探す
うまくいけば今日は犯されずに済むのかもしれない・・・そんな淡い期待が頭をよぎる
私の部屋は一番に探されそう・・・かといってお風呂場や納戸も10分以内にはみつけられそうだ・・・
意外な場所なら10分くらい凌げるかもしれない・・・・