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憑かれた躰 【R18】

第2章 凌辱の日々


ズンズン・・・という律動で目が覚める

「んぁっ・・・」

「起きた?朝からこれで目覚められるなんて最高だね、」

「んやぁっ・・・お兄ちゃ・・・っん、あっんっ」

「はぁ~・・・っ、もう逝きそうっ・・」

ズンズンっと律動を速める

「ぐっ・・はっ・・・」

ずぴゅっ・・・ずぴゅっ・・・

兄は白濁液を私のお腹にたっぷりと吐き出す

「はぁ、はぁ、はぁ・・・ごめん・・・ちょっと早かったよな?
また後でゆっくりと可愛がってやるから・・・」

兄は私をいつものようにお風呂に入れて綺麗にしてくれる

朝食を済ませると掃除や洗濯を二人で手分けして済ませる

と言っても兄がほとんどやってくれた


「さて・・・と、こんなもんかな・・・」

「綺麗になったねー」

「二階行く?」

「え?」

「どこでする?」

「・・・・っ」

兄は私を犯す事しか考えてない

「きょ、今日は久しぶりにゆっくりしない?」

「・・・・」

兄は何かじっと考えていると

「決めた」

「え?」

「かくれんぼしよう?」

「え?」

「僕が鬼、が隠れる」

「な、なんでかくれんぼ?」

「見つけたらその場で犯すから」

「え・・・」

「だけど父さんたちの寝室は駄目。あとはこに隠れてもいいよ、庭でもいいし・・・だけど家の外に出るのはNG」

「・・・・」

「庭で見つけたらもちろん庭で犯すから」

「・・・」

「外でヤルのも気持ちいいかもね・・・だけどご近所さんの目があるから気を付けてね」

兄は笑顔で告げる

「もし10分以内に見つけられなければ今日はには何もしないよ」

「え?」


「じゃ、タイマースタート!30秒待つから」

ピッ・・・とタイマーをスタートさせる


「ちょ・・・ちょっと・・・」

「い~ち・・・にぃ~・・・」


兄のカウントは止まらない


私は頭を必死で回転させて隠れる場所を探す

うまくいけば今日は犯されずに済むのかもしれない・・・そんな淡い期待が頭をよぎる


私の部屋は一番に探されそう・・・かといってお風呂場や納戸も10分以内にはみつけられそうだ・・・

意外な場所なら10分くらい凌げるかもしれない・・・・



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