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FloW WorlD

第26章 InforM WorlD





リュウトに体を支えられながら

体を起こした。



「ねぇ、寝ている間に何かあったの?

君の力が暴走しかけてて

ひどい目に遭ったんだよ…


主に腰が。」



リュウトはため息混じりで言った。



『え?そうだったんだ…

暴走しかけてたなんて…

ごめんなさい。

私のせいでひどい目にあわせて…


主に腰をw』



琴乃ははじめの方は

真面目に言ったが

途中からは笑わずにはいられなかった。



「うん。元気そうでよかったよ。

でも、本当に腰が痛かった!!」



リュウトは笑いながらそう言った。

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