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FloW WorlD

第20章 ChildreN WorlD





短剣をベルトの鞘に戻し、

フラフラと来た道を戻ろうと

歩き出した。



『あぁー・・・なんかやけに疲れた・・・』



体はとても重かった。


なんだか、視界がゆがむ。


(・・・??)





ガサガサッ


『!?!?』



草木が揺れる音・・・

正しくは揺らされている音。



『むっ!!夢魔!?』


そう言い、身構えた。
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