• テキストサイズ

FloW WorlD

第4章 ChaoS WorlD


『いやいや・・・。

だって私、家で寝て、外見てて・・・。

そしたら夢の中・・・だったのかな?

で、話しかけられて・・・。

そしたらここにいて・・・。 




・・・・・・・・・。







ああ~!! もぉ~!! どうなってるの!?』





琴乃はそのまま仰向けに倒れる。











緑の若葉のいい香りが舞い上がった。







空は青と白の迷彩模様を作っていた。 







風はまるで水色をしているのではないかと思うほどさわやかに駆け抜けていった。








(なんか、こういうの・・・久しぶり。)








どこなのか分からないこの場所で、不覚にもそう思ってしまう。
/ 309ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp