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平和な1日。

第4章 episode3



「姉ちゃん」

「なに?」

璃玖斗がニヤニヤしながらカウンターに入って来た。
なんか企んでるのかな。

「いいもん、やる」

「いい物?」

璃玖斗が私にくれたのは可愛いデザインのネックレス。

え、なんでネックレス?

「姉ちゃん、これ欲しがってたろ?だから金貯めて買った」

「ホントに!?わぁ、ありがとう!!」

「へへ」

だからいつも遊ばないでバイトに行ってたりしてたんだ!!
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