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平和な1日。

第15章 新章 episode1



「で、昨日の話は?OKしてくれる?」

「うん。仕事見つかるまでね。」

「....わかった」

あからさまに不服そうなトーンで頷く。
どんな人達かも分からないのに、長くは続かないだろう。

「今日、さっそく会いに行くから」

はいいいい?!

「きょ、今日!?」

「彼らの休みが一致するのが今日しかなかったのよ」

ちょっと不機嫌に言う。
そっか、忙しいんだもんね。

「わかった!準備してくるね!」

貴重な休日だもの。
私なんかで潰したらもったいないもんね!
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