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平和な1日。

第12章 episode10



相変わらずどこかのアイドルさんやどこかの歌手さんが堂々と来店するから、カフェは大賑わい。

まったく、人の気も知らないで。

璃玖斗は学校が終わったらカフェを手伝ってくれる。

「姉ちゃん、アイツらむかつく」

前より距離というものはなくなった。
というより、自分で解決したみたい。

「仕方ないよ。」

私もむかつくけどね!

『すみませーん!!』

「はーい!」

アイドルとか歌手とか、もういないと思いながら動こう。
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