第12章 月夜と紅い眼の秘密
ガキン!!
一方的にゾロが攻めている
ゾロ「剣に集中しろ!」
ユリ「(えぇ!?)」
ガキン!!ギィン!!
ゾロ「刀は己の一部だと思え。」
ユリ「一部…」
気づかなかったが夜で月夜が照らし私の眼を…
ユリ「刀は…一部…」
眼を紅く光らせさっきまでは別人になった。
ユリは走った。チータ〜より早かった位だ。
ゾロ「!!」
ギィン!!
あと1秒態様出来なかったら、切られてた!!
刀をすぐさまユリは持ちかえ、クナイを持ち感じでゾロをズバンとやった。
ロビン「様子が変わった。」
眼を紅く光らせ、獲物を見るような眼でゾロを見つめた。
ゾロは驚き転んだ。
ユリはゆっくり刀をあげゾロを斬ろうとしたが、
眼を誰かの手で塞がれた。
ロビン「少しお話しましょう。」
紅い眼は引っ込んでいつものユリに戻った。