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トラファルガー・ローは私を愛してる!?
第10章 海
ユリ「やばいとうとう夜になりかけてるよ〜」
焦る私の後ろから声が聞こえた。
ロー「なぜ?ヤバイんだ?」
ユリ「ローさん!?」
真後ろにローさんが立っていた。
ユリ「えっ…とその…つまり…」
ロー「ゆっくりで、いい。」
ユリ「実は!」
言うのが遅かった…
月の光を浴びて、
ロー「!?お前!!」
紅く光る
私の、
眼…
すると、桜満月も少し光る
ユリ「あ…」
紅く光る眼…
驚くローさんの顔。
嫌だよ…
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