第20章 再会
ローside
くそ…
胸の辺りがいてぇ。
アイツのことは忘れるはずなのに…
ヴェルゴ「そうだ。お前に『いいもの』を見せてやろう。これでお前の最後だからな…」
は?
ヴェルゴ「こい。」
?「はい。」
ロー「!?」
ユリ「こんにちは。トラファルガー・ロー。」
紛れもなくアイツだ。
ロー「なんで…お前がここに?ユリ。」
ユリ「…ヴェルゴさんなんでこの人【初対面】なのに私の名前を知っているの?」
ロー「は?」
ヴェルゴ「あぁ…俺が教えた。」
ユリ「そーなんだ♪」
なんだ。
なんでそっちにいるんだ?