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トラファルガー・ローは私を愛してる!?

第19章  記憶喪失


ユリ「パチ……ぇ…」

ベッドの上だった。

何もない真っ白い部屋…

ユリ「あそうか…ドフラミンゴ!!開けて!」

ドフラ「フフフ…眼が覚めたか。」

ユリ「えぇ…おかげさまでね…(怒)。」

ドフラ「フフフ…威勢がいいな。」

ユリ「当たり前だ。」

ドフラ「そんな口きいていいのか?えーと…トラファルガー・ロー…死の外科医を殺すぞ?」

ユリ「!?………それだけはやめて……彼はこの先まだまだあるの…」

ドフラ「お前は、どんなんだ。」

ユリ「は…私?今までろくな人生おくってないの…
引き離されるは、

バケモノ扱いされるは、

仲間は死ぬは…
だから、人間なんてあの時は嫌いだったのよ。」

ドフラ「そのこれから先のあるもの死んだら?」

ユリ「貴様を殺して私も死ぬ。」

ドフラ「は…面白い。」

ドフラ「取引だ。ローの命は取らないだがお前俺のおんユリ「女になれでしょ?」俺が言う前に言うなよ。」
ドフラ「どうする。」

ユリ「これは、貴方(ロー)の為じゃない。」

ドフラ「取引だ成立だ。」



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