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彼女(仮)

第1章 再会から


就活に明け暮れてるこの頃



大学入学時から始めていたテレビ局のバイトも数ヶ月前に辞めて、就職に向け奮闘していた。



「んあー...」



もう何社か受けたけど、どこもピンと来ない。


正直バイトのままテレビ局で働くのがきついけどやりがいあったなって感じるくらいだ。


それに、その当時の上司の方からも仕事の斡旋してもらってるし



最悪そこに入ればいいか



なんて楽観的に考えてた。


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