第42章 赤葦ハツジョーキ(R18)
この香り。
『赤葦ー?Tシャツちゃんと見つかったー?』
なんて言いながら
バスタオル1枚でお風呂から上がってきた。
赤葦「さん。」
『なにー?まだ着てなかったの?そこのクローゼットのな…』
グイッ
ここまできて我慢する方が無理でしょ?
赤葦「必要ないですよ。どうせ今から脱ぐんですから。」
ぎゅっ、、
『……。』
あれ?
赤葦「??……さん?」
返事がないから引かれたのかと
心配になって顔をのぞく
『っ、、/////』
赤葦「え。」
『~っ、、//////////』
赤葦「……。」プルプルッ