第42章 赤葦ハツジョーキ(R18)
何人前か分からない
山積みのハンバーグ
それをぺろりとたいらげる赤葦
赤葦「ごちそうさまでした。お皿、付けときますね。」
そう言って洗面台にもっていく。
『ありがと、お風呂先にどうぞ?』
赤葦「はい。」
赤葦がお風呂に入ってる間
赤葦の寝るスウェットを
用意して……
制服にシワが寄らないようにハンガーにかけてー、、
シュッシュっ、と!
リセッシュ!
赤葦が脱いだものを洗濯機にいれてー
よしっ、
お皿洗いーっ
うんうん。
ほぼほぼ、完璧かな?
うん!
よしっ。
赤葦「……さん。」
『はーい、えっ?、なんで上着てないの?(笑)』
赤葦「いや、これ、さんの中学んときのヤツですよね。入る分けないじゃないですか。」