第38章 二口[Valentine]
『顔にぶっかけるよ?』
鎌先「許す」
『……。』
鎌先「んぐっ、、ごくっ、、、」
『ちゃんやっさし~。』
鎌先「何だかんだ、ぶっかけねぇもんな~。」ニヤニヤ
『私の優しさよね~。』
鎌先「あー、ストップーっ、もっかい。」
『自分でのんでくれませんかねっ』
二口「先輩、ちょ、貸して~」
『はい、ダメーー。やる事わかってるから。』
まったく。
っと、鎌先さんの口にボトルをつっこむ
鎌先「ぐほっ!」
『自分でのめっ』
茂庭「今日は筋トレとスパイクがキた?(笑)腕プルプルしてるよ鎌ち(笑)」
鎌先「んぁー、ちょっとなー。」
『あははっ、(笑)貸してっ、やっぱり飲ませてあげる、』ニッ
鎌先「え?いーの?」
『はーい、あーん、お疲れ様です~。』クスクス
鎌先「んー、んぐっ、、んっ、んっ、、んま!!!もーいいわ~。ありがとなーー。」
わしゃわしゃっ、、
二口「!」