第37章 澤村VS黒尾
澤村side
菅原「ー、タオルー。」
雪も振りそうな
寒い季節
『はいっ!』
それでも体育館は
熱気でいっぱいだった。
菅原「おっ、サンキュ!」
『今日は、アクエリじゃなくて、ポカリにしてみましたっ、どーぞ?』ニッ
菅原「わー!まじでっ?!俺好きなんだよねーっ!」
『だ、、大地さんもどうぞっ!』ニッ
澤村「おう。サンキュ!」
俺が彼女を、ふってまだ
1週間
彼女はいわゆる、
デキたマネージャーだ
別れた理由は俺だ
俺がと付き合って
道宮から笑顔が消えた。
そんな道宮を見てられなくて
と別れた。
本当に自分勝手な理由だ。
けど、彼女はいまもこうやって
笑ってくれる。