第36章 私の国見くん!2
国見「お姫様抱っこ。」
『……。//////』
国見「まぁ、重かったのは嘘だけど。」
『廊下ぐらい1人で歩けるよ~!///』
国見「あっそう。」
『ぁ、チャイム……なっちゃった……。』
国見「はい。どーぞ。体調悪いって設定だから。」
『お弁当?』
国見「うん、ここで食べる。」
『たまには2人で食べるのもいいねっ!いっただきまーすっ』
国見「あ、だめ。」
ヒョィ
『ぁ、、なに??』
国見くんが私のお弁当を取り上げる
国見「体調悪いんだからね?」ニコ
『……悪くないよ?』
国見「はい、アーン。」
『えっ!?わ、悪くないよ?!た、食べれるから……!!///』
国見「なんかいった?」ニッ
ひゃぁ、、、っ、、
国見くんの、悪い笑顔だーーー
『ん~っ、、、あーん、、?』
国見「そうそう、最初っから素直にされてばいいの。」