第36章 私の国見くん!2
『寝てるよ~。』
金田一「そっかー。じゃ、これ渡しといて。」
ぼフッ
っと、の頭の上に練習着をおく。
『んっ、!誰の?』
金田一「俺のだけど?……??」
『ふぅんっ』
金田一「??どーかした?」
『いい匂いした~っ、』ニッ
金田一「そーか?普通だと思うけどな?」
そう言っての頭に
置いた自分の体育服を匂ってみる。
『どう?』
金田一「んー?、わかんね!んま、わた、、あ、国見!」
国見「……。金田一をもう少しで公開処刑にする所だった。」
金田一「えっ?!なんでっ?!!?!」
国見「なんとなく。」
金田一「えぇぇえ、、、」
『あはは、(笑)』
国見「体育服ありがと。助かった。」
金田一「おうっ!トウモロコシ太郎奢ってくれんだろーっ!」
国見「あ、うん。共食いになるけど大丈夫?」ニヤ
金田一「いや、俺、トウモロコシじゃねぇしっ!」