第35章 私の国見くん1
『おいかわさんいわいずみさんまつかわさんはなまきさんわたりさん……』
岩泉「……。呪文みたいになってんぞ。まぁ、あれだろ。習うよりやって覚えろってやつ。みんなと話すことだな!」
『はいっ』ニッ
岩泉「……。お前はいい子だな。」
ポンポンッ
『??』
岩泉「ほら、スポドリ。作るぞ。各個人のボトルあんだろ?ここに、濃さが書いてあるからそれに合わせて水を入れればいい。できるか?」
『はい!やってみますっ!』パァッ
岩泉「……。。」
『??はい。』
岩泉「お前、ちぃせぇな。」
『えっ!ぁ、はいっ!』
岩泉「……中学生にしかみえねぇけど。」
『こ、高校生…ですっ、』
岩泉「ハハッ、ジョーダンだよ。ほら、これ、頼んだぞ。」
『はいっ!』ニコッ
……