第24章 赤葦先輩
『かっこいいなぁ、、って、/////』
赤葦「うん。」
『だから、、その、、』
赤葦「毎日俺に会うために自主練してたとか?」
『?、?!!!!?/////』
赤葦「図星?」クスッ
『え、ぁ、はい!?い、いいえ!!』
赤葦「ふふっ、まぁ、合格。」
『へ?』
ちゅっ、
優しくおでこにキスを落とす。
赤葦「俺も、君が残るから自主練。してた。」
『?』
赤葦「好きだよ。」
『?!』
赤葦「付き合ってください。」
『!!!は、はいっ、!』
赤葦「君がなかなかこっち向いてくれないからさ。」
『えっと……。』
赤葦「名前。知ってるよ。。」
『……/////』
赤葦「付き合ったこと、木兎さんには内緒ね。バレたら拗ねちゃうから。」
『はいっ、(小声)』
赤葦「なんで小声なの、?(笑)」
クスクスッと笑う赤葦さん。
だって、後ろに……
木兎「あかぁーーしぃいいいっ!!!!」
赤葦「げっ。」
どうやらこれから
騒がしい毎日が始まりそうです。
end