第23章 黒尾と夏(R18)
黒尾「女の子誘ってくるならドーゾ〜(笑)」
灰羽「え!じゃあ、好きな子!誘っていいですか?!」
黒尾「どーぞどーぞ。ただーしっ、その子が俺に惚れてもモンク無しな(笑)」ニヤリ
灰羽「な!!ずるいですよ!!!ねぇ!夜久さんっ!!」
夜久「うるせぇな!巨人2人を引き連れる俺の身にもなれっ!」
灰羽「んー…。いつもとかわんないっすよ!!」ニッ
夜久「……。」
ドカッ!!、
灰羽「ぐはっ!……、い、痛い…。」
黒尾「…。」
今のは養護できん。
夜久「でー。お前の好きな子ってだれだよ。」
灰羽「うぅ、、さんです〜。」
黒尾「!」
灰羽「ん?どーかしましたか?」
俺は考えた…。
好きなヤツが被るというアクシデントが起きた件について。
ん?いや待てよ?
俺はの事好きなのか?
そもそも、イイ感じになってるだけで
境界線を引いて受け入れていないのは
俺の方だ。
うぅん、
これは、なかなか問題だな。
灰羽「黒尾さん?」