第21章 岩泉day
今日はの家に泊まり…
つっても、んちの
親と弟はいるんだけどな。
の母さんは
なんつーか、完璧主義者っつーか
少し苦手なイメージ。
あんまり話したことなくてーー……
母「あらっ!はじめくんっ!いらっしゃい~!」
岩泉「!、おじゃまします、」
『あ、久しぶりっ、』
岩泉「おう、なんか、お前のお母さんお前に似てんな。」
『いや、うん、それはね?お母さんだもの。(笑)』
母「ふふっ、はじめくんったら、天然なのかしら(笑)」
岩泉「え、いや、なんか、笑った顔似てるなー、と思って。?」
母「ふふっ!(笑)もぅっ、!上手いわねっ、ほら!今日はすき焼きよっ!好きなだけ食べなさい!」ニッ
岩泉「!!あざっす!いただきます!!」
おもったより
全然優しくて
笑顔がにソックリで
髪が長いとちがって
短いお母さんは
大人な雰囲気なのにどこか
子供っぽい感じで……
『はーじーめーくん?聞いてる?』
岩泉「ん?あぁ、わりぃ」
『まったく、、!なんでお母さんのことばっかり見てんのっ』
母「ふふっ、はヤキモチやきだね~(笑)」
大人っぽい顔立ちのくせに
ガキみたいにほっぺたをふくらませて
やっぱコイツが一番だな。
岩泉「あー、わりぃ。お前が1番だから心配すんな。」
『……!ばーか!知ってるもん!ばーか、くちついてる!!』
岩泉「んぐっ、、」
母「やだっ、もう、若いわね~っ、」ニコニコ
照れながらじゃなくて
当たり前になんでも言う
はじめくん、ずるい
ほんと、ばかなんだから。
end