• テキストサイズ

ハイキューの短編

第3章 やっぱりこれ!


※『』は主人公です。
-放課後バレー部にて-
『田中センパイ!!』
「おう、杏奈!どうした!!」
『明けましておめでとうございます♪』
「おう、おめでとう!」
『はい、そこでちょっと田中センパイに聞きたいんですけど…』
「なんだ?」
『正月と言えば何を思い浮かべますか?』
「うーん…やっぱりおせちとかか?」
『無難ですね(笑)あ、ノヤっさんはどうですか?』
突然田中の彼女の杏奈に聞かれた西谷は困った顔をしてボソッと答えた。
「そりゃあ…やっぱり正月と言えば、清子さんの着物姿だろ」
「おおおお!さすがノヤっさん!」
「ばか!龍!声がでけぇよ!」
『そうですよ!田中センパイ!!また菅さん達にしかられますよ!』
「そっか、悪い」
『いえいえ。あ、じゃあ私清子さん達にも聞いてきますね!』
そう言うと杏奈は清子達のとこに行ってしまった。
/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp