• テキストサイズ

銀魂裏短編集

第5章 斉藤終 (甘々続)




目が合うというか


ひより『あっ…ぁぁ…』


私が、感じてる顔を見られてる


同時に、終にこんな事されてるんだって…


ひより『んぁっ…変に…なっちゃいそ…』


そんな事を言えば 、ジュルジュルと吸い上げられ


ひより『ぁっあぁっんゃぁぁ』


自分でも信じられない声と、そんな姿をジっと終に見つづけられて、恥ずかしさで

目を瞑れば、終に手を引っ張られ、首を横に降る


斉藤「…」


真っ直ぐ此方へ向けられる、赤くて綺麗な瞳に吸い込まれ、恥ずかしさより…


ひより『終に…もっと…色んな事されたぃ…』


その言葉に、目を反らし手で口元を押さえる終

/ 76ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp