第4章 坂田銀八(鬼畜)
ひより『あー何でこんな事しなきゃなんないのー』
銀八「あぁ?しゃーねぇだろ、事故防止の為に水抜いて、掃除しとかなきゃなんねーんだから」
今しているのは、時期外れのプール掃除で、銀八の指定で、汚れても良いようにって、水着にジャージ姿
ひより『そーじゃなくて、何であたしと銀八だけな訳?ていうか、この格好寒いし』
愚痴を言うひよりにダルそうに言葉を返す
銀八「俺とお前が、暇そうだったからじゃねェか?
つーか、お前先生を呼び捨てにすんなー」
ひより『はいはい、せんせー』
文句を言いながらも、キチンと掃除をするひよりの後ろ姿を、まじまじと見ながら
銀八「しかし、お前良いケツしてんな」
セクハラ発言に顔をしかめ
ひより『は?何言ってんの?』
銀八から、後ずさりで逃げようと