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銀魂裏短編集

第3章 斉藤終 (甘々)




しばらくそのまま、抱き合い



ひより『そう言えば、さっき何て?』


そう、聞いてみれば


少し赤くなりながら、手のひらに


「好」


と、指で書かれ



また、抱き締め合いながら唇を重ねた















ひより『私も終の事が好き』


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