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強欲人造人間と不死身少女 【鋼の錬金術師二次創作】

第2章 何かを待つ少女


「はぁ、雨止まないかなぁ。」私は一人外を眺めながら呟いた。
ザアザア降る雨は止むどころかさらに激しさを増していた、
「今晩は嵐か…。」そう呟いた声は狭い部屋にこだました。

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