第1章 夢の続き 【過激エロ】 坂田銀時
私の胸元に見慣れた銀色の髪の毛。赤いひとみ。親しみのあるその姿は、完全に獣に変わっていた。胸を、脇を、熱い舌が這う。
ペロ…ペロ…ちゅ…ちゅく…
「あ!んあぁ…はぁ…あああぁ…」
唇はだんだんと下へ。頑なに閉ざしていた足を、銀時は力づくで広げた。
銀「濡れすぎ…桜花、期待してたんだろ?」
桜「ちがっ!…あぁぁああっ!」
銀「グチョグチョしてる…ほーら、俺の指、すっげぇ濡れてる…見ろよ桜花…目ぇそらすんじゃねぇ…」
桜花の顔の前に、銀時のゴツゴツした指。その指先には、キラキラした桜花の愛液がぐっしょりとついていた。指の間から銀時の瞳が見える。蔑むような、冷たい目。
桜「や…そんな…!見せないでぇ…!!!」
銀「…ダメだ。そのまま俺から目を離すな…」
桜「はぁ…はぁ…!こんな…の…」
銀時は、自分の指に付いた愛液を愛おしそうに見つめながら舐める。舌に乗せるように、舌ですくい取るように。舐めながら桜花の様子を伺う。桜花は顔を真っ赤にして、それでも目を離さないでいた。銀時の舐める音が、耳から離れない。下半身が熱くなる。お互いに。
銀「桜花、いやらしい味がすんぞ。俺の口の中、桜花の匂いでいっぱいだ…キス…してみるか?」
桜「やだやだ‼︎銀ちゃんのバカ‼︎‼︎絶対キスしない…!…ぐすっ…」
銀時はテーブルにあるいちご牛乳に手を伸ばしごくりと飲み込むと、桜花にキスをした。右手は桜花の秘部にプツリと入れる。