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【3Z】男子の本懐【R18/BL】

第7章 クリスマスの対決





「や、だっ…ぁっ!」



先走りの汁が溢れ、擦られる度にクチュクチュと卑猥な音を響かせる。こんな状況で興奮してしまっている自分が恥ずかしくて堪らない。



「ふ、二人とも、やめ…はぁっ!やっ…やめて…くださっ…ん、ぅっ!」



「やめていいの?白水先生の身体、こんなに悦んでるのに」



「ぅ…悦んでなんて…ぅあっ!」



小刻みに腰を揺らしていた執間先生が、激しく腰を突き上げてくる。上下にガクガクと身体を揺さぶられ、今にも意識が飛びそうだ。



「はっ、やぁっ!…だめっ、動か、ない…で、あっ!…っ、そこ!」



声が抑えられず、絶え間なく自分の口から洩れる喘ぎ声に羞恥心が高まる。強請るような甘えた声が、奥歯を噛み締めても零れ出る。



「ほら、こっちにも集中しろ」



「ひぁっ!ぁっ」



坂田先生にいきなり自身を強く握り締められ腰が大きく跳ねる。指の腹で先端を刺激され、電流のような快感が身体中を駆け巡る。

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