• テキストサイズ

devil Or angel

第3章 3**


もうすぐ会議

会議室で契約会社を待つ


ガチャ

貴久「よろしくお願いしまーす」


は、入ってきた
その後ろからゾロゾロとお洒落な男の人や綺麗な人可愛い人

やっぱすげーなアパレルは・・・


彼は黒系の大人しい感じだけど個性的な服を着ていた
やっぱお洒落だなー
と見ていると目が合って
ニコッとする


ドキッ


なんか、彼がこの企画の責任者の1人みたいで
周りの人と本格的に会議を始めた

私なんて加わってるけど
アシスタントみたいな感じで
上司から言われたことしかしないのに
彼の周りの人と話をしながら企画を進めている
そんな姿を見て
本当にこの前の少しちゃらい彼?
と疑問になってしまった

眉間にしわを寄せたり
笑顔で笑ったり
真剣な顔になったり
コロコロ変わる彼の横顔をずーと眺めていた
/ 86ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp