• テキストサイズ

美少年は淫らな顔をもつ。

第1章 彼氏


ピンポーン

「美羽ー! 藍くんきたわよー」

「いまいくー」

もうこんな時間じゃん!授業中の10分はバカみたいに長く感じるのに、朝の10分はすぐに過ぎる。

そうこう考えながら玄関のドアをあけた。

「美羽おはよ」
/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp