• テキストサイズ

今日の空色

第4章 話せない





目の前にメガネ君がいた。



「あ、あああああ!遠野ちゃん!?」


…え?


「よっしゃ!初めてあえた!」

「お前ウルせ―」


メガネ君の友達(?)がなにか言っている。


でもどういう意味かがわかんない…。







でも




初めて声聞いた。





メガネ君の。




「やっぱめっちゃかわいーじゃん」


「お前黙れ」



仲…よさそう。
/ 176ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp