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今日の空色

第3章 話したい



次の日、昼休み、お弁当を食べるとき屋上に行った。



いるといいなとか思った。



メガネ君。



ガチャッ


ドアを開けた。


いた。



メガネ君!


彼は奥のほうに座ってお弁当を食べていた。



私は、真逆のほうにいって座った。



距離4メートルぐらい?




結構遠い。



いや、それより



何か話さないといけない感じ!?


でもでもあくまで知らない人だし…。



まず話しかける勇気ないし…。
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