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今日の空色

第15章 両想い





高坂君と、付き合うことになった。


わくわくでいっぱい。


信じられない部分もあった



昨日も全然寝れなかった。


「早く起きなさい!」


「ふぁい」


おかげで、寝坊。


顔洗って、ご飯食べて、歯磨いて、着替えて。


「いってきます」


そう言って、ドアを開けた。


「え…」


「…ども」


家の近くの電信柱のところに、高坂君がいた。



「…なんか、咲本が…迎えにいけとかなんとか…で」


「…迷惑…かけちゃってごめんなさい」


「いや、全然!まったくそんな!」
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