• テキストサイズ

今日の空色

第15章 両想い



「好き…高坂君が…わ」



私を…?


「夢ですか?」


「違うっす」


「ええええええええええええ!?」


両想い…だったの?



一緒にいて、嬉しくて楽しくて、好きっておもってたのは


私だけじゃなかったの…?


「…えっと…ここから…どうすれば?」


「わかんない…です」


今まで付き合ったことないし。


あ、高坂君も付き合ったことないか。




「付き合うってことになるのかな」




って、何言ってんのおおおおおおおおおおおお!!
/ 176ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp