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【櫻井翔/R18】せっくすれす。
第4章 2度目のセックス
ドアを開けた瞬間、子犬のように飛びかかる七海。
目にはうっすらと泣いた跡。
俺のことずっと待っててくれたのかな。
そう自惚れてもいいか?
「今日はもう遅いから、明日一緒に遊ぼうか」
「うん‼︎」
七海はすでにシャワーを浴びていて、シャンプーの良い香りをまとっている。
…これは、男なら誰でも襲いたくなるよね。
ホテルのスィートにふたりっきり。
しかも七海は準備万端で、あとはベッドに押し倒すだけの簡単な作業。
ここは、やるしかないのか、俺‼︎
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