an unexpected happening【銀魂】
第9章 独占欲
望美『えっ!?皆に言っちゃうの?
それじゃぁ隊士達に示しがつかないような…』
コイツが納得しないのも解る…
だが、毎日毎日他の隊士
ちょっかい出されちまうのは、
俺としちゃァ色々我慢なんねェんだよ
土方「とりあえず、近藤さんには報告するぞ」
俺が、そう言えば必ず
望美『解った、トシがそうしたいなら』
俺を立ててくれる
目の前で、フワリと笑うコイツを思いっきり抱き締め、肩に顔を埋る
望美『どうしたの?』
そう言って、ヨシヨシと頭を撫る
たまんねェ…な
そして、首に噛みつき跡をつければ
望美『んっ…、ちょ誰か来ちゃうから今は駄目だよ』
ちゃんと、感じてやがる
本当なら、今にでも押し倒して
鳴かせてやりてェんだがな