• テキストサイズ

an unexpected happening【銀魂】

第1章 突然の出来事


<土方視点>

「うっ…はっ」







どうしてこうなった…







俺は今



『ん、…声押さえないと、聞こえちゃいますよ…』





そう言って、女に





目の前でいやらしく、腰をクネらせ主導権を握られている




今まで女を抱くときは、俺が主導権を握っていたはずだ




だが、数時間前からこの女の言いなりのままだ





これじゃあまるで、俺が抱かれてるみてぇじゃねーか






思い返せば、二週間前のあの日から始まった










/ 115ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp