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an unexpected happening【銀魂】
第1章 突然の出来事
<土方視点>
「うっ…はっ」
どうしてこうなった…
俺は今
『ん、…声押さえないと、聞こえちゃいますよ…』
そう言って、女に
目の前でいやらしく、腰をクネらせ主導権を握られている
今まで女を抱くときは、俺が主導権を握っていたはずだ
だが、数時間前からこの女の言いなりのままだ
これじゃあまるで、俺が抱かれてるみてぇじゃねーか
思い返せば、二週間前のあの日から始まった
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