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霧が晴れたら【ハイキュー 月島蛍】

第6章 想い合い




めぐみside



ほんの一瞬握られた手を、もう一方の手で握りしめながら、私は忠に会ったらなんて言おうかと考えていた。






「………………」







なにも口では言わないけれど、きっと蛍も不安なんだろうなぁ……








あっ、そうだ…







蛍に思い切って相談してみよう。









「……ねぇ、蛍……ーーーー



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