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霧が晴れたら【ハイキュー 月島蛍】

第1章 いま、



月島side




雑踏の中、僕は【ある人】を待っていた。






「…………」






バレー部に費やした高校生活、




なんとなく向いてるかなと思って入った情報系の学部が有名な地元の大学での、最後の学生生活を終えた僕は、





現在25歳。





就職と同時に上京し、3年前から東京で暮らしていた。





…………友人と。








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