第2章 出会い
そこにはフードを被った人が2人いた
A「すまんが食べ物を分けてもらえないだろうか」
コアラ「ごめんなさい、お母さんに聞いてみないとわからないの」
???「ではすまんが案内してもらえないだろうか」
コアラ「おじさんは誰?」
B「ドラゴンヴァナータおじさんですって(笑)」
ドラゴン「俺はまだおじさんでは…」
ゴホンと一息ついて自己紹介を始めた
ドラゴン「俺はドラゴン、旅のものだ
最近運が悪くろくなものを食べれてなくてな」
コアラ「そっちの大きな人は?」
イワンコフ「ヴァターシはイワンコフよ」
ドラゴンとイワンコフという人達は悪い人には見えないし案内する事にした
ちらちら後ろの2人を見ながら案内してくれてる