第5章 海峡のジンベイ
ジンベイ「タイのアニキ‼︎」
みんな「アニキ‼︎」
フィッシャー・タイガー「お前らは島に何も伝えるな!!おれ達に起きた悲劇を!!」
〜場面は戻り〜
思いに老け海底を進んでいるジンベイ
ジンベイ「……でもあのバカの気持ちもわからんでもない、でもタイのお頭の気持ちを組めばワシらは気持ちを押し込めなければいけないんじゃ」
色々な気持ちを抱えながら元タイヨウの海賊団は日々を過ごしていた
アーロンのように感情をあらわにするのも、ジンベイのように気持ちを殺し前に進むもの
そして海底に光が強くさしてくるときにジンベイは目的地にたどり着く