女だってHな気分な時くらいあるでしょ?~藤ヶ谷編~
第4章 第四章
さっきイッたばっかりだから敏感になってる
でも、今日は許さない
追い上げるように腰の動きを激しくしていく左手も先を強く摘んで右手は下の突起を弄らせた
「3箇所も攻められると我慢できないでしょ?」
もう言葉にならない声が聞こえてくる
程なく全身に力が入って上半身が前に倒れこんでいく
慌てて両手で体を支えた
「あっぶね」
挿入したままゆっくりとソファーに座った
激しい息使いのままピクピクと痙攣する
「大丈夫?」
「・・・ダメ」
「二回目いっちゃった?」
俺の膝の上でがぐったりとしてる
流石に立て続けはムリかな?
俺もそろそろ次の絶頂で我慢できないな
現に二回もイッてるの中はひくついててめちゃめちゃ気持ちいいからそんなに長くは持たない
「ダメ?でも、今日は許してあげないって言ったじゃん?」
そういいながらの腰に手を置いて前後に揺すると必然的に繋がってる部分が動いて中で前後に当たる
「いやっ待ってお願い・・・・・・まだダメ」
後ろからの両膝を広げながら持ち上げるとより深く挿入されて、ソファーのクッションを利用して腰を上下させると半分泣いたような声になる
これ以上攻めると流石にかわいそうになってくるから、もう俺も終わりにしよう
後ろから抱きしめて
「俺もイクから最後に一緒にいこー?」
早くいこうとするから今までで一番ん激しい動きになってイク瞬間は力いっぱい奥まで突き上げてしまった
一緒にいったと思ったら痙攣もせずにぐったりと力が抜けた
あれ?なんかおかしくない?
頭がだらりと垂れて髪が顔にかかってるのをかき上げて覗き込んだ
「あ、やっちゃったかな・・・・・・」
失神してる
やりすぎた
抱き上げてベッドまで運んだ
「ヤベー、目覚ましたら怒るかなぁ?」
前に失神させた時もやり過ぎだっつってめっちゃ怒られたもんなぁ・・・・・・
やっべー、攻めたつもりが結局俺が責められんじゃん