第8章 ティップオフ！

伊月said




日向「よーし！みんな準備はできてるな！」


……いよいよなんだな。

気を引き締めていくか！


「ビシ！っと声出しよろしくなキャプテン！」



日向「ったりめーだ！」


そして日向が出発の合図を送ろうとした時

小金井が日向にストップをかける。



小金井「ストップストーップ!!!」



日向「なんだよ！それにまだ出発してねーよ！」



降旗「小金井先輩どうしたんですか？」



小金井「まだ黒子と優里ちゃん来てないじゃんか！」



みんなあたりをきょろきょろ見回すが

二人の姿が見えなかった。　　


……いない。



相田「二人ともまだi…「僕はここにいます。」……。」



皆「うわー!!!!!」



皆は驚きのあまり

声を上げて驚いた。


…やはり黒子はいたのか。




火神「テメーは毎度毎度驚かすんじゃねーよ!」



黒子「すいません。そんなつもりじゃなかったのですが。」



日向「黒子だけか？星野はまだ来てねーみたいだな。」



優里ちゃんが遅れるのあまりない。

もしかしたら来る最中に何かあったんじゃ…。


そう考えると落ち着いていることができなかった。







？「すいません！遅れてしまいました！」