第7章 心の高鳴り
伊月siad
「はぁ〜。疲れた。」
やっと過酷な練習を終えて
ちょうど家で自分のベットに倒れている。
さすが帝光中バスケット部だな。
女子といえども練習はかなりハードだった。
たしか帝光中学校のバスケット部は
全国大会3連覇って言ってたよな。
女子は2連覇らしいし
さすが強豪校だな。
そして優里ちゃんはたしか元キャプテンだったよね。
すごいな〜。
あ、そういえば
前に黄瀬が誠凛におとずれたとき…。
黄瀬『そもそもらしくないっすよ!勝利が全てだったじゃないっすか!! なんでもっと強いところに行かなかったんすか?! …それにしおりっちはなんでバスケしてるんっすか? やめたんじゃ………。』
…たしかにあの時黄瀬はそう言っていた。
そしてどこか悲しげな部分もあった。
優里ちゃんに昔一体何が起こったのだろうか。
俺はそんなことを考えているうち
いつの間にか眠りについてしまった。
作者より___________
こんにちはm(__)m
やっと用事を済ませました。
と言っても一部がまだ残っていて
全て終えたわけではありません。
これからも少しずつ抜けるところなどがあるとは思いますが
少しずつ書いていきたいと思います。
これからもこの作品を読んでいただけたらいいなと思います!