第3章 2日目
青「ん……。」
青(あれ?俺なにして………!!!)
ガバッ
『わっ!?』
青「はるか?」
『びっくりしたー!急に起き上がったらまた倒れるよ?』
青「また?」
『さっき倒れたじゃない!のぼせて。』
青(!!がー!いーとこだったのになんで俺は倒れたんだ!……一生の不覚…。(涙))
青「!…そーいえばどーやって俺着替えたんだ?」
『あたしが着替えさせた。』
青「…………まじか?」
『えっ!?う…ん……///だ、大丈夫!なんも見てないから!w』
青(俺情けねぇー)
『はい。』
青「え?」
『ポカリ!水分とっとかないと。』
青「おぁ。さんきゅー……」
青(いーこと思いついた!)←ニヤッ
青「はるかー。」
『ん?』
青「俺今力入んないからさー。口移しして?←」
『…………はぁぁぁ!?』
青「力はいんないからペットボトルもてねーんだよw」
『こ、コップ持ってきてあげるから…』
青「のどかわいたからはやくしろよー。」
《なんで上から目線》
青「なぁ、俺も勉強して疲れてんだぜ?ちょっとくらいご褒美くれたっていいだろw?」
『う………。わ、わかったよ……。』
青(うっしゃ!)
『///』
青「こっちこいよ。」
《………ばか恥ずい!》
コク
『ん………。』
青(やべ…///)
『んん……ふ…は…んぁ…。』
青「ん…。ごちそーさんw」←ペロ
『///!』
青「…はるか。俺もう我慢できねぇ。……お前の部屋、行っていいか…?」
『大………!』
青「一晩中俺でいっぱいにしてやっからよ。」
『だ、大輝……』
青「え?」
赤「大輝。」
青「げっ!……赤司…いつからそこに」
赤「なにしてるのかな?(怒)」
青「いや、その…えっとー…。」
赤「戻って寝るぞ。」
青「はぁ!?ふざけんなよ!こんなことめったにねーのに…」
赤「僕の言うことは?(怒)」
青「ぜ…ぜったーい(汗)」
赤「ちゃんとわかってるじゃないか。」←ニコー
ずるずるずる
青「あ"ーー…。」
《あぁ》
赤「はるか。」
『は、はい!』
赤「あとで僕の部屋に来るように。」
『…わかった。』